バテリア練習

バテリアとは? サンバって、羽を付けてダンスするだけじゃないんですよ! 音楽がないことにはサンバは語れません。バテリアとは、このサンバのリズムを奏でる打楽器隊のことです。 アレグリアではバテリアのメンバーを募集しています。 ・打楽器には自信あり ・学生時代、吹奏楽部などで楽器経験あり ・まったく楽器を触ったことない どんな方でも歓迎です。是非、この打楽器隊の楽しさを味わってみませんか♪ では、サンバを奏でる楽器を紹介します。

スルド(Surdo) サンバには欠かせない大太鼓。「サンバの心臓」といわれるバテリアの動脈部分。表面はノリノリ、でも頭はクールにテンポキープしながら、爆音を叩き続けるそんな姿がかっこいい。ドラム・各種パーカッション経験者、大歓迎!ハードヒットするドラマーはきっとハマる!
カイシャ(Caixa) スネアドラムと同様の小太鼓。サンバグルーヴの中心的存在。このビートを聴けば誰もが血沸き肉踊る!鼓笛隊、ドラム、各種パーカッション経験者、大歓迎!
ヘピニキ(Repinique) カン高い音を発する中太鼓。片手1本のスティックと、もう片方の手のひらで叩く特殊な奏法を用いる。 また、演奏開始の合図を出すリーダー的な役割も受け持つ。 ヘピニキのきっかけで全バテリアが爆音を立てる、 そんな快感が体験できる楽器。
タンボリン(Tamborim) 直径10センチ程度の小さな太鼓。片手で持ち、専用のスティック1本で叩くサンバならではの楽器。 高音で様々なリズムパターンを奏でる、 まさに歌うパーカッション&バテリアの華。 「廻し」という特有の技術をマスターすれば、 誰もが一目おくこと間違いなしっ!
ショカーリョ(Chocalho) タンバリンのジングル部分をそろばんのように並べた、振りモノ楽器。軽やかな高音で全体をぱーっと華やかに演出。 全身でグルーヴを奏でる一度は体験してほしいパート。 サンバ初心者にもおすすめ。
クィーカ(Cuíca) 竹ヒゴを弾いて音を出す独特の演奏手法で、ハードなパーカッションの爆音の中に、癒しのスパイスを振りまきます。サンバグルーヴの醍醐味と言えばこ楽器。
アゴゴ(Agogo) 大きさの異なるカウベルを並べた、複数音階を有する楽器。連続するシンコペーションでより味わい深いアンサンブルに仕上げる。遠くまで音が通り、華やか。

 

楽器レンタルあり。先ずは、手ぶらで参加OKです。 バテリア練習の放課後 22:00~は、みんなで楽しくオープンエアー飲み会もあります♪

 

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